デジタルパーマとパーマの違い
パーマをかけてみたいけど、デジタルパーマとパーマの違いが分からないという方もいらっしゃると思います。
パーマの種類によって仕上がりも異なってくるので、それぞれの特徴を知ってパーマをかけることをおすすめします。
今回は、デジタルパーマとパーマの違いについてご紹介します。
▼デジタルパーマとパーマの違い
デジタルパーマとパーマの大きな違いは、熱を使ってパーマをかけるかかけないかです。
■デジタルパーマとは
薬液を付けてロッドで巻いた髪に、熱を加えてカールをつけるパーマのことです。
乾いている時にパーマのカールが出やすいのが特徴です。
■パーマとは
普通のパーマは、熱を使わずにロッドで巻いた髪に薬剤を使ってパーマをかける方法です。
髪の毛が濡れている時にカールが出やすいのが特徴です。
▼デジタルパーマとパーマの仕上がりの違い
デジタルパーマとパーマの仕上がりの違いについてご紹介します。
■デジタルパーマ
デジタルパーマの場合、コテ巻き風でカールが大きく、縦巻きでまとまる質感になります。
熱を使ってパーマをかけるので、持続力もありダメージのある髪にも弱い薬剤でかけることができ、ロングヘアの方におすすめです。
■パーマ
パーマの場合、根元からしっかりパーマをかけることができるので、根元にボリュームを作ることができます。
小さいものから大きいものまでロットがあるので、カールの幅を選べます。
ランダムで少し細かいパーマをかけることができるので、髪が短い方におすすめです。
▼まとめ
デジタルパーマとパーマの違いについてご紹介しました。
それぞれの特徴を踏まえて、自分好みのパーマを選んでみてください。
hair salon KLEURでは、使用している薬剤の多くはオーガニック製品で取り揃えておりますので、
安心して髪を任せられる美容室をお探しでしたら、ぜひ一度ご来店ください。
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