?リンスを流し忘れるデメリットと対処法について
考え事をしながら、またはぼーっとしながらお風呂に入ったときに、しばらく経って髪がベトベトするという経験はありませんか?
リンスやトリートメントを流し忘れると、髪にさまざまな影響を及ぼしてしまいます。
そこで今回は、リンスを流し忘れるデメリットと対処法について解説していきます。
▼リンスを流し忘れるデメリット
リンスには、髪を保護するためにさまざまな成分が含まれており、リンスを流し忘れて長時間放置するとそれらの成分が毛穴に詰まってしまいます。
そうすると髪に栄養が行き渡らなくなり、抜け毛や細毛の原因になる可能性があるのです。
また、リンスには油分が多く含まれているので、髪につけたまま長時間放置するとベタつきが気になるでしょう。
とくに髪が細い人は、ベタつきによって髪のボリュームが出なくなってしまいます。
▼リンスを流し忘れたときの対処法
リンスを流し忘れてしまったら、気づいたときにすぐに洗い流しましょう。
一般的なリンスであれば、シャワーで流すだけで簡単に落とすことができます。
ただし、長時間放置してしまった場合は頭皮にリンスが残らないようにいつもよりしっかり流してください。
リンスを洗い流してもベタつきが気になるという場合は、炭酸シャンプーを使うのがおすすめです。
炭酸シャンプーは余分な成分をしっかり浮かすことができるので、よりきれいに洗い流すことができます。
▼まとめ
1回や2回程度であればリンスの流し忘れは大きな問題になりませんが、それが繰り返されると薄毛や細毛に繋がります。
リンスの流し忘れに気づいたら、すぐに洗い流すようにしましょう。
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